赤西くんを妄想に閉じ込めた話
ジャニオタと自称するようになったのはつい昨年のことで、担当と名乗る存在も伊野尾くんが初めてだと思っている。
でも、中学生の頃赤西くんが大好きで、それは今思うと、とても歪んだ愛だった話。
(アイドルを応援するスタンスは人それぞれだと思います。夢やらリア恋やらを否定的に捉えている部分もあり、不快に思う方もいらっしゃるかもしれません。閲覧注意お願いします。)
少ないおこずかいで雑誌を買った。動画サイトを漁り、KAT-TUNの曲を聴いた。ハルカナ約束が好きだったなぁ。
インターネットで彼らを検索するうちに見つけたのが夢小説。夢サイトには憧れの赤西くんとわたしのめくるめくラブストーリーが綴られていた。(と当時は感じた)それからというもの、夢小説にどっぷりハマり、お気に入りのサイトの更新を楽しみにする毎日。
そのうち自分でも小説を書くようになった。まわりの子がコンサートに行くとキャーキャー言うのを横目に、わたしは夢小説ばっかり書いてた。この頃もう、わたしの中の彼は、顔だけが彼の別人になっていたと思う。
実を言うと赤西くんに会いたいと思ったことがなかった。それはたぶん、妄想の中の彼、自分が作った彼の偶像で満足していたからだ。顔や曲のイメージだけで、彼の内面を想像して、よく知っているような気持ちにすらなっていたかもしれない。
わたしは赤西くんを妄想の世界に閉じ込めてしまった。
なぜいまこの話か。わたしはこの経験から、自分だけの偶像を作る怖さを知ったからだ。今だって、伊野尾くんのイメージを勝手に作って、こういう人だと思い込んでいるところがある。想像を超えた一面を見ると驚くし、本当はそうじゃないと信じたくもなる。アイドルという存在自体偶像なのかもしれない。一般人だって外面なんていくらでも作る。
それでもわたしはHey!Say!JUMPの伊野尾慧という人に惹かれたし、担当として活動を追っていきたい。偶像を作らないと決めたわたしは、彼を理解できそうにないと感じているけれど、それでいいとも思っている。
彼が見せたいと思い見せてくれる姿を、かっこいいと思うこと。
今が一番魅力的だと思えること。
理解以前のそういうシンプルな感情が原動力になって、伊野尾くんを応援したいと思える。アイドルとファンの理想の距離感はこれくらいなんじゃないかな。わたしは今、とても居心地が良い場所にいる。
【感想】3/5らじらー
久しぶりにリアタイ。わっふぉーい。
OPのラップ調は継続…なの…？わたし的にはイマイチなので改善を求めたい。メールを書こう。メール。
青春ポイント
映画館で恋人つなぎに悶えるいのひかかわいすぎだな！！！！ポイント付けられない伊野尾くん、もう、すき
ピュアなキュンキュン系に弱い伊野尾くんがほんと伊野尾くん(好き)
口説きます
え、光くん口説き慣れしてない？！？！こんなの光くんじゃない！！！(失礼)伊野尾さんの仰るとおり、1年もやってるんだもんな。そりゃあ上達もするさ。小手先の技も身につくさ。でも、わたしは寂しい。光くんが口説き上手になることが寂しい。スルスルと(テキトーな)口説き文句が出る伊野尾くんと、アワアワする光くんの構図、すごく良かったなぁ。1年経つとレベルアップするんだね、人も変わるよね。演技じゃなくてスキルとしてチャラさ(と言うのもしっくりこないけど)を身につけた光くん。可愛らしいコーナーじゃなくなっちゃう（笑）
(送ったメール4通)
適当さで次元を越える人
わたしは伊野尾くんを妖精か天使か何かファンタジーなものだと思っている。
伊野尾くんはすごく不思議な人で、こういう人なんだろうな〜〜という想像をことごとく打ち砕く。伊野尾くんを理解できる日なんてきっとこない。でも彼の言うこと１つ１つは理解できるし、納得できる。つまりは価値観の軸が見えてこない。なぜだろうな〜といつも考えてる。わたしはこの想像を巡らせるだけで何時間でも過ごせるよ・・・
その適当さ
テキトーキャラを築いているけど、その時に思ったことをそのまま言ってそう。芸能人はインタビューされることも多いし、質問なんて似たようなのに全く同じ回答するわけにもいかず、思ったことを答えてるんじゃないかな。そこに一貫性がないからテキトーになっちゃう。だって伊野尾くんみんなのこと好き(本人談)なんだもん。そりゃあいろんな個性が出て当然。
いのぺ定時更新されない件
いつも遅れる。伊野尾くんだけ。これは擁護できない。だって仕事の締め切り守ってないんだもん。でもアイドルのすごいところは、これが会社員だったら非常識だし周りからの評価が下がることだけど、それすら「キャラ」の一言で片付くところ。テキトーキャラを根付かせた伊野尾くんにとって、定時更新する必要はないと言っても過言じゃない。
でも常識人
学校とか仕事とかお金とか、話の中に価値観がすごく出る話で納得できなかったことがない。頷けることしか言わない。そこの分別はついてるんだなと思わせる、伊野尾くんはやっぱりスマートな人。
滲み出る頭のよさ
端々に出るの。出ちゃうの。賢さが。たまにバカだなって思うけど、でも頭の良さが出てるの。
例えばね、らじらーで口説きますのコーナー1年やったから、変えていきたいって言うのよ伊野尾くんは。意識が高くて向上心が見える発言するの。ただぼーーっと仕事こなしてるわけじゃなくて考えてるんだなって。そういうの聞いちゃうと、もう、すき・・・
あとはインタビューが賢い。伊野尾くんが意外とアクティブなのは雑誌等々で語られていることだけど、え、そんなこと誰と？って思うことがあって。でも違う雑誌でこの前〜とか〜とか大学の友達としたって教えてくれて安心させてくれる伊野尾くん。人付き合いうまいんだろうな〜〜ほんま好きやで。
たまに人間
悩みを人に言いたくない伊野尾くんはすごく同世代の男子みを感じてくらうやつ。相談の相手はお母さんだし、今ではお母さんの相談も聞く。ああああああああああ、これはふつうの25歳男子案件だよーーーーー(好き)こういうエピソード大好き。ドル誌のインタビューはもっとプライベート掘ってくださいお願いします。
こんなにあれこれ考えても、やっぱり伊野尾くんのこと理解できる気がしないから、わたしは伊野尾担をしています。彼の頭の良さが好きだし、考え方に納得できる。でも意外と感じるような価値観も持っていて、幅の広い人だと思う。自分もそうなりたいし、そのためにまずはたくさん吸収しなきゃいけない。伊野尾くんが教えてくれるそういうことが、わたしにとってはいちいちツボなんだよな。なんか伊野尾慧を題材にして自己啓発本書けそう（笑）
どんどん引き離して
ずっと家にいてひまだからぽこぽこ書いちゃう。３月も光くんのテレビ仕事から始まり、うれしいことがいくつも。伊野尾くんのめざまし木曜レギュラーに、きのうの日本アカデミー賞。
光くんの「よそ行き」って感じのスタイリングが大好き。だしどんな場でもちゃんと役割をこなす姿はとてもかっこいい。バラエティ仕事を見ることが多い光くんだけど、真面目なお仕事してるのすごくかっこいいからもっと見たい。音楽番組のｍｃとかどうかな？？あと関ジャムに出てるところ見たいよ～～他グループの冠番組だったらキスブサにも単独かやぶひかで出てほしい。照れてるところをいじられるひかにゃんください。
ひな祭りの日、起きたら友達からラインが入ってて、混乱しながらもいつも通りZIPを見た。ツイッターで流れてくる動画を見て、本当なんだ～って実感して。
うれしいと同時に準備をしなきゃいけない。録画の。毎週生放送で伊野尾くんを見られるなんて。うちの録画環境は、テレビ本体のHDDに直接録画のみ。１番組録画で編集もできず、容量もそんなにない。やばい・・・これでは４月からの生活に支障が出る・・・そんなわけでレコーダーの購入は要検討。
やっと情報のスピードに慣れてきて、活動をちゃんと（という言い方は何か変だけど）追えるようになった。そんな時に、伊野尾くんのレギュラーお仕事！しかも生放送。マンネリなんて感じさせない。追いついたと思ってもすぐ離れてく。ほんとかっこいいなあ、伊野尾くん。
どこを目指してるとか、どんな仕事がしたいとか、そういう話たくさん聞きたいけど、たぶんあまりしてくれないんだろうね。そういえばステスクでカラフト後のインタビューが載ったこと、本当にうれしかった。舞台中はうなとろ丼食べた話ばっかりしていたけど、終わってからちょっとだけ気持ちを教えてくれる伊野尾くん、もう、すき・・・
教えてくれなくても当たり前に頑張る人だと思っているので、その姿を見るためにわたしは録画環境を整えて４月を迎えたい。
そして我らがエースの日本アカデミー賞新人賞。なんてかっこいいんだろう。きっと全じゃんぷ担がうれしく誇らしく思ったよね。常にグループを引っ張ろうと思っていてくれる。そして結果を出す。こんなかっこいい絶対エースがいるグループ最高すぎない？？？あと顔がものすごくきれい。卒業編も楽しみだなあ。去年は舞台挨拶のビューイング行ったけど、まわりの女の子たちが山ちゃんみてあまりのかっこよさに「ひいい」ってなるのほんと最高。歓声を浴びせたいアイドルナンバーワンは山田涼介。
掛け持ちのションズさんも１年ぶりの新曲だし。じゃんぷはツアーの発表もあるかな？？最高な３月のはじまり。
「彼の好きなバンドが好き」状態になるのは
なぜでしょうね。
今も有岡君が好きと言っていた「サマータイムマシン・ブルース」を見ている。
わたしはミーハーで、熱しやすい性格もあり、好きな人の好きなものがすぐに気になる。やぶいのがハマったと雑誌で言っていた「ウォーキングデッド」も見た。
「よく聞く音楽は～○○かな！」と彼氏が好きなバンド名を挙げる女子のように、伊野尾くんが好きと言っていて好きになった！みたいなものが増える日々。幸せだなあ。
わたしはBESTのメンバーと趣味が合う。（と勝手に思っている）特に有岡君。
大ちゃんがべいじゃんで流す音楽がとっても好き。知ってる曲だと、「有岡君もすきなんだー！」ってうれしいし、知らない曲でも好きな感じのものが多くて、その後iPodに入れてたりする。つい最近の話だと、チャラン・ポ・ランタンの「テイラーになれないよ」。ユニット自体は知っていたけど、聴いたことはなくて。有岡君が紹介してくれなかったら、この曲とも出会えなかったと思う。
あとはムロツヨシさん。有岡君を知る前から、わたしの「好きなタイプを芸能人で言うと」はこの人だった。だから大ちゃんも好きだと知ってうれしかったし、ムロさんのこともっと好きになった。「サマータイムマシン・ブルース」は見たことはあったけど、ムロさんを意識して見たことがなくて、話も憶えていなくて、大ちゃんが一番好きと言うから久しぶりに見るとまた違った味わいで。一度見たらもういいや、ってなりがちだけど、こういう見方もいいなと思う。あと、大ちゃんと一緒に「新解釈日本史」とか勇者ヨシヒコシリーズ見たい。感想聞きたい。
ただし自分の場合、（恋に盲目な女子のように、）メンバーフィルタがかかると大体「良いな」と思ってしまうところがある。髙木くんが大好きな女性シンガーとかね。普段絶対聴かないけど、おすすめの一曲と言って聞かされるといいなと思える不思議。
一方で、同世代なメンバーと自分の趣味が違うこともまた良くて。わたしはポケモンとかドラゴンボールとか、みんながハマったであろうものにハマらない子供だったから、じゃんぷくんがそういう話をしていても全然わからないんだけど、それが楽しい。
結局はシンプルにじゃんぷくんが楽しそうに趣味の話をしているのが、すごく好きなんだよね。考えてみると、伊野尾くんが趣味の話をしているのってほとんど聞いたことがないな。だからこそ「ウォーキングデッド」は貴重な話題で、すぐさまレンタルしに行ったんだよ。たくさんのことを教えてもらえる有岡担がすこしうらやましい・・・！ちょっと話題は逸れるけど、伊野尾くんがいろんなことを秘密にするところ、自分もそうだから「担タレ～～！」ってなってそれはそれで好きなんだよ。（盲目）
伊野尾くんを好きになって１年が経ったわたしのはなし
Hey!Say!JUMPを知って、好きになって、厳密にいうとFCに入って１年が経ったので、記念ブログ☆的なやつ。
これといった趣味のなかったわたしにとってはじめてのことばかりで楽しい１年だった。怒涛だった。まさに波にのった。
○入り口
もともとジャニーズは嫌いじゃないけどジャニオタにはならないと思ってた。気づいたらなってたけど・・・
友達が知念担でした。それで理由は思い出せないけどたぶん興味本位で彼らのDVDを見せてもらうことになり、たしか矢印コン折鶴コン10JUMPだったかな。。そこで出会った伊野尾慧に落ちた。それだけ。
○伊野尾慧が完璧すぎた
伊野尾慧のどこに落ちたかって言うと、顔。もう、間違いなく顔。
自称面食い。男は顔がすべて。性格は二の次。ただしバカは嫌い。こんなねじ曲がった考えのわたしにとって伊野尾慧はぴったりはまった。
顔良し頭良し。言葉のセンスが天才的。知れば知るほど好きになった。
ふとした時の仕草がきれい。
たまに空気も読まずにひとりで楽しくなっちゃう。
テンション上がった伊野尾くんのかわいさは５００００００点。
○箱推しできること
いくら伊野尾慧がかっこよくてかわいくても、全員好きになれなかったらFC入ってなかったと思う。メンバーみんなを好きになれたのは紛れもなく知念担の布教のおかげです。ありがとうThank you for世界中へとハグ。
伊野尾くんを見つけてから映像たくさん見ました。そこで気づく・・・この子たちめっちゃ踊る！めっちゃ踊る！！！！
彼らのダンスにすっかり心奪われた２０１５年２月。smartからのせんせーションズ。あれ、smartすげー踊るな。かっこいいな。あれ、じゃんぷによく似たせんせーションズさんダンスめっちゃかっこいいな。あれ、伊野尾さんの顔面がやばいな。
そんなこんなですっかりじゃんぷにはまるわたし。でもまだFC入ってない。
なぜならグループのダンスは好きでも、メンバー全員を好きって思えなかったから。ひねくれ者だから、大体のもの嫌いから入る。最初嫌いだったものを大好きになるのよくある。
でも知念担からかわいいエピソードが毎日毎日画像とともに送られてくるの。わたしも単純だからリトラ見たり、話聞くうちにみんないい子だな、好きだなって。
加えて、ツアーもうすぐだよって焦らされる。知念担すごい煽る。入らないとチケット取れないよって。あわてて会社の近くの郵便局行った。
○本当にHOPな２０１５年
大ちゃんが２０１５年はHOP・STEP・JUMPのHOPの年だった、来年はSTEPの年にするとなんかの雑誌で言っていました。
飽きる暇なんて与えてくれないじゃんぷ。おいて行かれそうになりながらもカラフトに行き、ワクワクに行き、ツアーに行き。あっという間に年末になる。カウコンに行く。初参戦のツアーDVDが出る。ドラマもあったし映画もあったし、２４時間テレビもあった。
はじめはじゃんぷちゃんだったのが、気づいたらじゃんぷくんになってた。かわいい売りされてた印象だけど、あまりにかっこいいグループだからちゃん付けで呼べなくなった。STEPの年もぐいぐい引っ張っていってくれるんだろうなって期待しかない。
